CAAD12を買いました。
CANNONDALE CAAD12を買いました。(2020.5.9.SAT)
自分で買った初のロードバイクです。
今までは友人から借りていたANCHORに乗っていたのですが、ついに乗り換えとなります。
本当はお金を貯めながらCAAD13を狙っていたのですが、ギター売買で資金に余裕ができたところに、ぎりぎり買えそうな金額のCAAD12を見つけたのがきっかけです。
チャコールグレイに赤のラインのアクセントのCAAD12。
落ち着いたお洒落な色合いに一目惚れしました。大きな傷もなく綺麗です。
ロードバイクを始めたばかり頃に一番欲しかったCAAD12。
「買うしか無い」声に出ましたさ。
さっそく売主にコンタクトのメール。
倍率が高かったようですが、やり取りを経て売買のお約束までこぎつけました。
指定の駅で落ち合いまして、現品を確認してから取引完了となりました。
念願かないまして、ついにCAAD12オーナーとなりました。
取引の場所から自宅まではなかなかの距離があります。
105のSPD-SLペダルがついていたのですが、そのままフラペとしてこいで帰りました。もちろん普段靴です。踏めないこともないけれど不自由な感じ。
このまま幹線道路を駆け抜けるのはしんどそうだったので、いったん荒川に出てから自宅を目指しました。
これがCAAD12の初ライドです。
印象は『うわぁ軽ぃ』につきます。
ビンディングペダルを普段靴で踏んでるたり、全くポジションも出てなかったりと、相当な乗りづらいですが……そんなの棚上げしちゃうような軽さです。
しかも踏めば踏むだけ加速する。
サイズが身長とあっているので、乗ったバランスがとってもいい。
借りていたアンカーもいい感じに調整ができていたのですが、2サイズ以上小さかったので窮屈な感じは否めませんでした。乗りにくいわけじゃないんだけどね。
途中道を間違えたので20分くらいで荒サイこと荒川河川敷道路に侵入。
ここ一般車両は通れないので、のんびりサイクリングが可能です。
ペダルをゆっくり回したり、ちょっとモガイてみたり、状態や調子を感じながらのポタリング。期待感と高揚感と若干の不安を感じながら河川敷を走ります。
これからどうやって調整しようか考えながら家を目指しました。
いやぁ、新しい機材はいいですね(中古だけど)。