試走、実走、アウトラン
試走、実走、アウトラン (2021.5.15.SAT)
注)今回は特にメンテ記録チックなので読むのはお勧めしません。
帰宅後にこつこつと組付けたアルテグラ。
土曜日の昼に調整が完了しました。
やっと走れる状態になりました。
あとは走りながら調整となります。
こんな時、荒川CRは本当に都合がいいです。
公道だとちょいちょい止まって調整するのは邪魔だよね。
そんな調整ライド記録です。
稼働させるだけなら簡単ですが、真の性能に迫りたいところです。
操作ロスが最小、異音が皆無、的確に稼働する状態。
まぁ、最終調整は手間取ります。
初めての機材だと勘がつかめませんので。
散々弄り倒せば一発で決まるようになってきますけどね。
105は任せろー(バリバリ)
とはいってもブレーキは大丈夫です。
ワイヤーを引く機構は105もアルテも同じですからね。
調整も全く変わりませんので余裕です。
そしてリアディレイラーもいい感じ。
多少アジャスタボルトで調整した程度で完了です。
走りながらでも余裕でハイからローまで入ります。
しかしフロントディレイラーには手間取りました。
アウターチェーンリングの側だけ音がうるさい。
インナーの落とした時は静かなのです。
チェーンが羽に擦っているのカナカナカナ。
停まって確認するとディレイラーとチェーンには1ミリくらい隙間があります。
これだけ空いてれば平気そうなものですが、走るとチェーンが暴れれて擦るので、さらに少し広めに間隔を確保します。
停まる、調整、走る。
停まる、調整、走る。
停まる、調整、走る。
無音にならねー。
そもそもFDの音なのかなこれ。
走っている時は異音の発生位置がわからりずらい。
いろいろいっぺんに変えたのでFDだけの問題なのかが不明です。
あとRDがやけにうるさいのも気になります。
ひょっとしたら油切れが諸悪の原因のような気がしなくもない。
出る前にチェーンに油差しておけばよかったと後悔。
CURE556漬けの直後だったので油をさしてなかったのです。
「まあ、大丈夫だろう」と余裕でスルーしたのを後悔。
思ったより全然ダメでしたね。
油断しました。まさに文字通り。
そんなこんなで荒川沿いに河口まで行って帰宅しました。
帰ってすぐにチェーンに油をさしました。
あとFDの羽根の角度をちょっといじったり。
それでかなり静かになりました。
まだ気ににはなりますがとりあえずOKとします。
異音警察じゃなければ許されるレベル……のハズ。
日曜日に走って確認しましょうね。