駆ける備忘録

ロードバイクのライドとかメンテの記録です

続・ハンドルの異音 解決編

続・ハンドルの異音 解決編(2020.8.1.SAT)

 

タイトルを書いている時に8月になったことに気づいて動揺しています。

梅雨も明けるわけですよ。

 

ゆっくり起きてボンヤリしてたらお昼に。

昼過ぎに出ようかと思ったのですが、猛烈な暑さに尻込み。

家族も全員でかけてしまったので、留守番しながら昼寝しました。

 

夕方に起きたのですが、日が暮れかけて暑さは和らいでいました。

こりゃいいやと、一時間くらいの予定で出発です。

すぐに暗くなるので道を熟知している岩淵水門辺りを目標にします。

 

今回の目的はハンドルのパキパキ音解消の追試です。

道中はなるべく凸凹した道を選んで走りました。

特に期待していたのは戸田橋手前の凸ですが、結構水溜りが残っててダイナミックに走れませんでした。

折返しでは中段の道を走ったので、いい凹をガンガンいけました。

 

平地でもがいたり。

凸凹道でハンドルに体重をかけたり。

坂道で押したり引いたり。

いままでなら鳴っていた負荷をかけてもハンドルは静かです。

道中パキパキ音は全く聞こえませんでした。

 

とうことはスペーサー同士の干渉による異音だったと決めて良さそうかな。

なんか気持ちがすっきりしないけれども……。

 

メンテの度にスペーサーは毎回ウェスで拭いていました。

ある時点で完全に油膜がなくなって摩擦音が出るようになった。

こんなところでしょうかね。

 

ハンドルコラムのスペーサーにグリスを塗る必要ないですからねぇ。

むしろ異物を呼び込みかねないから、塗らない方がいいでしょう。

薄く塗って、外側を拭き取れば問題ないでしょう。

 

まあ、もうちょっと乗ってみないと完全に解決したかわかりません。

忘れた頃に再発する事もわりとよくある話です。

素人メンテは一喜一憂の繰り返しですね。